はいどーもギー太です!
今や大学生の8割がバイトをしているそうですが、中にはバイトが嫌で仕方ない人もいるでしょう。
キツイバイトは本当にキツイと思います。
せっかく楽しいはずの大学生活をバイトのせいで台無しにしてしまっては、もったいなさ過ぎます。
今回は、バイトが辛い大学生のために、原因と対策を紹介していきます!
1.人間関係

職場に嫌味な人がいるだけで、一気にそのバイトは辛くなってしまいます。
人間関係の悩みは、何より辛いものですよね。
「なにやってんの?なんでそんなこともできないの?」
「給料払ってんだからさー、ちゃんとやれよ!トロいんだよ!」
みたいに心ない言葉を浴びせられると本当に辛い。
これを書いてて当時を思い出して嫌な気分になりました笑
そういう人の言葉は右から左に受け流すのがいいでしょう。真面目に話を聞いてたら滅入るだけですからね。
2.拘束時間が長い

ぼくが昔やってた映画館は、午後3時〜午後9時半という時間帯が多くて、本当に嫌でした。
午後3時からということは、その30分前には支度を完了しないといけない。となると午後1時ころには、もうバイトのことを意識しないといけない。
こんな風に、拘束時間が長いと実働時間時間以外でもバイトのことを考えないといけないんです。
自由な時間が多いのが良いはずの大学生活なのに、ちっとも自由じゃない、、。
これもまた、大学生がバイトが辛くなってしまう理由の1つですね。
3.忙しい・しんどい

居酒屋さんなどの飲食店に多いのですが、忙しい時は究極に忙しい。
注文が次から次へと舞い込むし、ミスしたらお客さんや店長にも叱られます。
要領のいい人ならまだしも、ぼくのようなドンくさい人間にとっては地獄です笑
お客さんのタバコで受動喫煙しながら立ち仕事で疲れて、そして怒られて、、
体力的にも精神的にも、飲食店バイトは辛すぎます。
友達と楽しく遊んでる時でも、心のどこかでは「明日はバイトか..」って考えてしまうんですよね。
忙しくてしんどい飲食店のバイトに苦しむ大学生はかなり多いですね〜。
バイトが辛い時の対策
では一体どのように対策すればいいんでしょうか?一緒に見ていきましょう!
1.しっかり睡眠をとる

睡眠をしっかり取ると取らないとでは、天と地ほどメンタルに差が出ます。
睡眠時間が6時間未満だと、鬱になったり、メタボリックシンドロームなどのリスクが跳ね上がる、という研究結果があります。
睡眠不足は心と体、両方の調子を悪くしてしまうんですね。
そんな状態でバイトしてたら辛いに決まってます。
まずは睡眠をしっかりとってみると、気持ちに変化が起きますよ!
2.店で1番優秀な店員を目指してみる

「バイト嫌だな、、」
「早くおわんねえかな、、」
と、受け身な気持ちでバイトしてたら、辛いだけです。
あえて
「店で1番優秀な店員になろう!」
とバイトを積極的に捉えると気持ちもポジティブになります。
仕事をさせられるんじゃなくて、自分でしていく。この気持ちの違いがかなり大きい。
ホリエモンこと堀江さんも、服役中は老人の世話や紙袋を折るという仕事をしていました。
決して楽しそうではないですが、自ら
「どうすればもっと効率を上げられる?」
「どうすればもっと上手くできる?」
と最善を求めるうちに楽しくなってしまったそうです笑
自分の気持ち次第で仕事は楽しくもなり苦しくもなるので、「店で1番」を目指すといいかもですね。
どうしても嫌なら、無理して続けない

大学生という期間は、人生で1番無敵な期間です。有り余る体力、有り余る時間。
英語の勉強、資格の取得、海外旅行、プログラミング、ブログ、YouTube、ただひたすら遊ぶ、、
やろうと思えばなんにだって挑戦できます。
そんな貴重な時間を辛いバイトで潰すのはもったいなすぎる!
お金が無いなら、多少は親に甘えても良いと思います。恩を返すのは社会人になってからでも遅くはないはずです。
ぼくは嫌だと思ったバイトからはすぐ身を引いて、今はフットサルの受付バイトに落ちつきました。
仕事量は少なく、お客さんと一緒にフットサルして運動するだけでお金がもらえるので、非常に満足しています。
あなたもバイトをするなれ辛いバイトではなく、自分が納得できるバイトを探すのが1番です。
大学生という時間を最高に楽しむためにも、辛いバイトは上手く立ち回るか、さっさとやめてしまいましょう!
あなたの大学生活が最高なものになりますように…。
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